あらすじ
ラミの周りに集まるのはどうしようもない男ばかり。新しく来た本部長、ペク・ソルジュンも悪縁に違いないと思ったけれど…
「あなたから忘れられない恩人の香りがするんです」
子犬のように香りを嗅がせてほしいと頼んでくる彼を、なぜか断ることができなかった。
ソルジュンは慎重にラミの首に頭を埋めた。
彼が吐き出す息の熱さ、そしてそっと触れる唇の柔らかな感触に、ラミは思わず目をぎゅっと閉じる。
香水のようにだんだん濃くなる二人の感情の中で、ソルジュンが言う。
「証明して見せます。 ラミさん、私にもチャンスをください。 」
不安な気持ちより大きくなるこのときめきが、ラミは嫌いではない。もしかして本部長が私の運命の人なのかな…?