あらすじ
『贅沢が大好きで、わがまま放題。夜な夜な遊び歩き、伯爵家を勘当寸前。嫁の貰い手など望めない』
それが、パレンティア=カーティス伯爵令嬢の社交界での評判だ。
が、実際は、とある理由で結婚したくないが故にパレンティア自らが流している悪評だった。
そんな彼女に、突如、一度も会った事のない『完璧公子』と呼ばれるラウル=クレイトン公爵子息から求婚の手紙が届く。
どうも数日前に、偶然山で山賊に襲われていた令嬢を助けたことがきっかけのようだが、パレンティアは、是が非でもその話を無かったことにしたかった。
一方結婚を申し込む完璧公子は、令嬢姿で囮捜査をしていた際にパレンティアに助けられた騎士だった。
ラウルは、なんとかパレンティアに近づきたいと、あの手この手で外堀を埋めにかかるがーー。
『結婚をしたくない令嬢』VS『どんな手を使ってでも距離を詰めたい公子』のラブコメです。
*最終話まで、毎日投稿予定です。
*タイトルは変わる可能性があります。