あらすじ

私の左隣の部屋には豊さんが住んでいる。 全身まっ黒で目が合うと小さな声で「おはようございます」と言ってにやりと笑う。そんな人。 もう中学生になったんだから、ご近所さんに挨拶ぐらいしなさいとお母さんは言う。でも、豊さんにはしなくていいと言う。 豊さんは私にとって挨拶しなくてもいい隣に住んでいる人だった。 だったんだけど── 「なろうラジオ大賞5」参加作品です。

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小説を読もう2023/12/02
  • 現在の作品豊さんの金魚鉢