あらすじ
堀田茜は、大手音楽事務所「AP」に所属する人気Vtuber 栞だ。
日常生活では、ギャルJKとして生活する一方、Vtuberとしてでは清楚系のキャラを確立している。
Youtubeチャンネル登録者数八十万人。FMラジオでも活躍し、自身のアルバムヒットチャート三位。目まぐるしい人気に、世間は注目していた。
そんなとき、「AP」のマネージャーからアイドルをプロデュースしないかと仕事を依頼される。それは茜が作詞作曲能力があったゆえだ。
茜はあまり乗り気ではなかったものの、それを引き受けることに。
いざ、オーディションで篩にかけられた五人のメンバーと会ってみると、一癖も二癖もあるような個性的な者ばかりで。
社長からのノルマは、武道館ライブをいつか行うこと。
いやいや無理ですって、と茜は今日も惑う。
ダンスは覚えられない。喧嘩はする。礼儀がなってない。
そんな彼女達は、はっきり言ってアイドル未満ですって。
この物語は、いつしか武道館ライブを行う国民的アイドルになることを夢見る五人の少女達と、それを苦労しながらプロデュースするVtuberの話。