あらすじ
夏休みが終わり、新学期が始まった初日、花咲(はなさき)日和(ひより)、十六歳のいるクラス1年A組に一人の転校生がやって来た。
長く美しい黒髪、肌が色白く、細くて、まるでお人形のような綺麗な顔立ちをした少女、同性である日和がつい息を飲んだほどの美少女だ…
彼女の名前は葉山(はやま)涼香(すずか)、歳は十五歳…
彼女は自己紹介で親の転勤で引っ越してきたことや好きな食べ物、家で猫を飼っていること…そして昔、この街に小学一年の頃まで住んでいたことを話した。
すると日和は昔、涼香にどこかであったことがある気がした、そんな日和に涼香は一瞬、微笑んだ。
自己紹介を終わると、空いてる席に座るように案内されて、ほかにも席が空いていたのに迷わず涼香は日和の隣の席に座った…まるで最初から日和の席に座るつもりだったように…
だがそれは偶然ではなかった…なんと日和は気がつかなかったが涼香は小さい頃によく一緒に遊んだ友達だったのだ。
それを思い出した日和は涼香と意気投合、すぐに打ち解け合う、でも日和はまだ大事なことを忘れていた、昔、二人で交した約束…二人がよくしていたごっこ遊び…果たして日和は約束を思い出し涼香の想いに気づくのか…?