あらすじ
ここから彼方、瑠璃の惑星には機械仕掛けの塔が刺さっている。
遠い遠い遠い昔、荒廃した瑠璃玉惑星に宇宙から機械の民が降りたち、大陸を土台に機械仕掛けの塔を建てた。
巨大な七階建ての機械塔は各階それぞれがひとつの国家である。ただし最上階は機械神の座、そして地階国には惑星土着の完全有機体「魔族」が封じられた。
それは機械たちの機械による機械のための幸せな楽園だった。
ところが「奇蹟」が起こってしまった。
――彼らは、肉の躰を得たのである。
人と呼ばれるようになった機械の民は、神を喪い、悪徳と繁殖を覚え、そして機械塔を支配せんと戦争をしている。
やがてくる破滅の宿命も知らずに。
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2023.12.1
【小説家になろう】から移植開始(カクヨム仕様にあわせて章分け修正)。先行分はなろうで読めます。