あらすじ

高校時代から、末永く付き合っている、高崎 彩音(たかさき あやね)と上村 陸(かみむら りく)は、無事に大学(通信制大学)を卒業し、将来について、悩んでいた。と、いうのは、将来、子供が生まれた時の養育費や学費などである。彩音に至っては、多くても2人出来ればいい方だと考えていた矢先、突如、陸の浮気に驚愕する彩音、まさかの裏切りに合う彩音は離婚を心に決める。
 上村 陸(高崎 陸)の浮気が原因で、離婚することになった、彩音は、今後の生活をどうしていこうかと悩んでいた。
塾講師の仕事は続けてはいるが、元夫と顔を合わせるのは正直ストレスに感じていた。なので、今年いっぱいで、塾での仕事を辞めて、新たにフリースクールで、生物学を教えることにした。
 そんな中、陸から、もう一度やり直してみないか?との通知が、彩音のスマートフォンに来ていた、複雑な心境ではあるが、お腹の子供の事もあるため、真剣に話し合うことになった。
 高崎彩音と高崎陸(上村陸)が再婚して約3週間、彩音の父親が大学の講義中に突然倒れて病院に運ばれた。そして約1週間後この世を去った。悲しみに暮れる彩音。嫌いだったはずの父親がこの世を去って清々するはずなのに何故か湧き水のように涙が溢れて止まらない。ただ、いつまでも悲しみに暮れている暇はないと悲しい気持ちをこらえて生まれた新しい命のために気持ちを切り替えた。
 しかし、そんな矢先浮気ではないが陸の新しい職場の同僚の結月 葵(ヤンデレ女)に夜帰宅途中背後から刃物で刺され死んでしまう。その後陸と葵は無事結婚し、子供を授かるが不可解な事が立て続けに起こり始める。交通事故、生まれてきた子供に奇妙なあざなどだ。ただし高崎 正勝には一切何も起こっていない。彩音の死後残った遺族などは彩音の怒りを鎮めるために神社を建立した。名前は高崎神社、神主は陸と彩音の実子の正勝である。とは言え本当に神主になれるのは数年後である。その最中に核戦争が起こり、日本も例外なく巻き込まれ世界の文明は崩壊するが、高崎神社だけ戦災に巻き込まれることなく、成長した正勝も無事に生き残る。

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