あらすじ
高校一年生、冬城佳純(ふゆきかすみ)は、そこそこの学校生活を送っていた。
朝起きて学校に行って、そこそこに授業を聞いて、そこそこに図書委員の仕事をして。
家に帰り、同い年、同性の仲の良いネッ友とゲームをする。それだけの高校生活。
そんな佳純は――ある日突然、そのネッ友とオフ会をすることになった。
カラオケボックスの一室で待っていると、現れたのは。
しなやかな銀髪にマゼンタの瞳を持つ学校一のクール美少女だった。
「だって、あいつは男で。VCの声だって――」
「ごめん。あれ、嘘なんだ」
そう言って目の前で微笑む少女の名は柏木葵(かしわぎあおい)――またの名を「棘姫」。
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改稿版です。
補足:セルフレイティングは全て保険です。いずれそれを描写する時が来た時の為に。
この物語は、法律・法令に反する行為を容認、推奨するものではありません。