あらすじ
名門高等女学院に通う17歳の天乃優笑(あまの・ゆえ)はある日ベッドの上で意識を取り戻す。
傍らには双子の妹の優楽(ゆら)もいたが何が起きたのか理解できない。
医者が話すには、学院行事で配られたお茶に毒物が混入され双子を含む32名以外の約300名が死亡したという。
優笑達と30人は経過観察のために入院する事になる。
自由のない入院生活のあと、32名は意識のないままある場所へ集められた。
そこに現れたのは不気味なゲームマスター。
32名の女子高生達は、吸血鬼化するウイルスを接種させられた後に生き延びた優秀個体達だという。
つまり彼女たちはもう人間ではない、吸血鬼。
ゲームマスターは国にとって有益な兵器になるために自分以外の全員を捕食しその力を吸収した『最強の吸血姫』を目指すために殺し合いをしろと叫んだ。
しかしレベル1の吸血鬼ができる事は血を長い針のように硬化させ武器にする程度。
精神面でもなんの変化もない。
ほぼ普通の女子高生の彼女達が、孤島で寮生活をしながら喰うか喰われるかのバトルの日々を送る事になる。
個性的なJK達が闘い、結束し、死んでいく。
そして吸血姫の秘密を探りながら、恐怖に震え毎日を生き延びる双子達。
優笑は優楽と脱出することができるのか……それとも……!?
※一部の登場人物でガールズラブ描写がありますが話の本筋ではありません。
※後半は多少異能バトルあり。
※近況ノートにて登場人物イラスト、島の地図などアップする予定です。