あらすじ
伽藍遥(がらんはるか)は死にたくない。
あらゆる存在から“死”を感じ、それを寒いと表現する遥は、全てを差し置いて死にたくないと願っている。
凍えそうな“寒さ”は常に遥を蝕んだ。
物理的な熱も何も関係ない。遥は感じる全てから死を感じ、寒さに凍えている。
だけど彼女は出会った。都会の栄光に見捨てられた裏路地で、薄汚れた天使に。ただ一人、遥に暖かさを教えてくれる青年に。
死にたくない伽藍遥と、訳あり青年の冬馬界理(とうまかいり)。
二人は奇妙の不思議な関係の中、互いに心を通わせていく。
「遥の生活全部、僕が管理してあげる」
にっこりと爆弾発言界理(元ホームレス合法ショタ)!?
(美形合法ショタに管理される生活……なんだろう、悪くないと思ってしまう)
いけない扉を開く遥(刃物持ち歩く社会不適合者)!?
二人の不器用で、もどかしくて、ときたまシリアスな日々がここにある!
でも忘れてはいけない。世界っていうのは、本当に残酷なんだってこと。
だから界理は諦めないで。
だから遥は足掻き続けて。
その先にはきっと、朝日のようなハッピーストーリーが続いているから。
※12月1日より、ストックある限り毎日更新予定。