あらすじ

うちのお嬢様は奔放だ。  玉の肌に傷をつけたらどうするのだといくら諭しても懲りずに外に出たがるし、馬には乗るしで全く淑女らしくない。  そんなお嬢様に同行しつつ、守るのが執事である俺の役目だ。  ……と言っても俺は元は隣国のスパイで、本当ならすぐにでもほっぽり出したいところだが、旦那様の持つ重要機密を持ち出すまでは辞められないのである。 「腹黒メガネ! 今日は駆け落ちごっこするわよ!」 「駆け落ちごっこって何ですか」  毎日お嬢様に振り回されるうち、芽生え始めた自分の気持ちに俺は気づかないふりをしていた。 ※小説家になろうに重複投稿しています。

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カクヨム
カクヨム2023/12/01
  • 現在の作品奔放なお嬢様と腹黒メガネ