あらすじ

奈津は小さな市だ。 人口は15万弱で、歴史的遺物も見つからず、これといった観光が存在するわけでもない。 列車の路線と路線を繋ぐ、乗り継ぎ地点の駅に商業施設があるのと、国道沿いの閑散とした土地を活用した大型ショッピングセンターがあるぐらい。 だからといって広大な田畑が広がるわけでなければ、見応えのある山景が拝めることもない。 都市と田舎の真ん中にある無個性な場所。それが奈津だ。 そんな奈津へと、両親の墓参りのために帰って来た祐樹。 祐樹と従弟の真人は一緒に墓参りにいくことになるのだが……。 ※この作品は、小説家になろう様にも公開しています。

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カクヨム
カクヨム2023/10/12
  • 現在の作品野苺は鳥が啄ばみ、嘴の色で染めた紐でお見送り