あらすじ
西暦2058年。その日シェルターの庭に降り立ったのは、白く美しい天使だった。人間を襲う巨大蛾・通称「エンジェル」だ。
すぐにエンジェル討伐を職務とする戦闘部隊「Black Arms&Tenets」、通称「B.A.T.」が現場に駆けつけるが、一人の犠牲者を出してしまう。
少年エイジの養父は、いまわの際に言う。
「私が元凶なんだ。どうか私を止めてくれ」
父親の言葉の意味がわからないまま、エイジは一年の訓練期間を経てB.A.T.のブリクサ班に入隊する。
共に戦う仲間の死、挫折と葛藤、そして組織に対する疑念。
すべての生命の在り方を問う、バトルダークファンタジー。
「第二回次世代作家文芸賞」コミカライズ原作部門 一次選考通過
「第11回ネット小説大賞」一次選考通過