あらすじ

ガタンッ という音で私は目を覚ました。帰りの電車で眠ってしまっていたようだ。すでに降りる駅を過ぎている。仕方がないので、私は次の駅で降りることにした。 それにしても、こんな夜中でも電車はわりと混んでいるんだな。もうひと眠りしようかな⋯⋯ 『次は〜、心拍〜心拍〜』 聞きなれない駅名のアナウンスが流れた。それと同時に、それぞれ好きなことをしていた乗客たちが一斉に大人しくなった。 心拍駅で全員降りたが、私だけは降りられなかった。この電車はどこに向かっているのか。私はいつこの電車を降りられるのだろうか。

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小説を読もう2022/05/22
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