あらすじ
「足下に広がる水溜まり」
「すすり泣く女の子」
「濡れてまとわりついたパンツから滴り落ちる尿」
「駱駝の蹄のような形の固く閉じた下腹部」
「子供心ながら『いけないこと』を目の当たりにしてしまったことに対する背徳感」
保育園や幼稚園では大して珍しくもなかった光景だが、小学校に通う年齢になって再びそれを目の当たりにしたら、その後の人生に多大な影響を与えることになってしまう。
この物語の主人公も、そのうちの一人である。
これはまさに、誰にも明かせぬ秘めたるフェティシズムを抱える男の「少年の日の思い出」である。
「そうかそうか、つまり君はそんな奴なんだな」