あらすじ
高校一年生の本野翔は、ぼっち・コミュ症・モテないという三拍子そろった地味な男子。
翔と同じクラスであり、幼なじみの松戸麗は陽キャでギャルで、翔とは正反対な女子。
そんな麗の趣味は発明。
「何を話しても他人を笑わせることができてしまうリップクリーム」や、「黒歴史を記憶から消せる黒歴史消しゴム」など、すごい発明をするのだ。
しかし、発明をすることは、翔やごく少数の人間しか知らない。
昔から翔は、麗の発明の効果が出やすい体質。
そのため、麗の発明に毎回、付き合わされ……もとい貢献していた。
今日も学校で空き教室となっている化学準備室Ⅱを勝手に実験室にして、麗は発明品をつくる。
そして、その横で翔は小説を書いていた。
陰キャぼっち高校生作家の男子×ギャル(コミュ力鬼レベル)で天才発明家(自称)の麗の、ちょっと不思議な高校生活。