あらすじ

数々の難壁に初登攀の足跡を残してきた新進気鋭のアルパインクライマー奈良原和志。彼が初めて目指す八〇〇〇メートル峰は世界第四位のヒマラヤのローツェ、しかも最難関の南壁ルートだった。そこは伝説的登山家トモ・チェセンの“疑惑の登頂”の舞台、因縁の壁でもあった――名もなき日本人がいわれのない妨害にも屈せず、世界屈指の大岩壁に単独登攀(ソロ)で挑む本格山岳小説。

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Booklive2020/09/25
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