あらすじ

高校二年生の白石京宇は、バレンタインデーの日に友人達の告白現場に遭遇してしまう。 四人の女性が一人の男性に思いを告げ、そして振られてしまう光景だ。 初めて見る友人たちの泣き顔や悲しむ姿をみてしまった京宇は、モヤモヤとした気持ちで家路についた。 家に帰る道中考えるのは彼女達の事ばかり。モヤモヤしつつもイラつきながらも歩いていると、気が付けば薄暗い路地裏に。まるで誘われるように入り込んだその路地裏には一人の老人が座り込んでいた。 「いらっしゃいませ」 ホームレスかとスルーしようとした時に飛び込んできた小さな声。どうやら物売りのようだが、売っているのは小汚いヘンテコなボタン、しかも十円、しかし気になる商品名。 「……LORDって、なんですか?」 「LORDはLORDでございます」 十円ならと深く考えずに購入し、京宇はボタンを押してみる。すると急に目の前が暗くなり、明るくなったと思えば家に戻っていた京宇。 いつの間に家に……あれ? 季節は冬のはずなのになぜか暖かい、というか桜が咲いてんだけど。あれ?カレンダーの日付が4月……? 今日はバレンタインデーだよな?

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小説を読もう2024/01/05
  • 現在の作品あくまで、LOADでございますので ~タイムリープしたので告白に失敗した彼女達を今度は告白成功に導きます~