あらすじ
小野 達也(35)が異世界に転移して半年。
初めに入ったパーティはハズレだった。
「おっさん、あれやってこいよ」
「おっさん、ほんと使えねぇよな」
異世界転移しても年下のパーティリーダーに弄られてパシリにされる毎日。
報酬金も経験値も山分けだが達也にはほとんど回ってこなかった。
そんな状況で達也はふと思った。
(このままでいいのかなぁ?)
そう思った達也はパーティを抜けてフリーランスになることにした。
「お前みたいな無能どこいっても無能だし、誰も仕事頼まねぇぞ?おっさーん」
リーダーにはそう言われたが、ひとりで仕事をするようになると達也はメキメキ成長していくのだった。
そして、やがて達也の元には選り好み出来るくらいの量の仕事が届くようになり世界的に有名な冒険者へと成り上がっていく。
達也の元にはいい人が集まってくるようになりいい事ばかり起きるが、リーダーの方はボロが出て全てを失っていくことになる。