あらすじ
苦学生の少年、御嵩悠弥(おかさみゆうや)にはある秘密があった。それは、自分の身に危険が迫った時、八百万の神によって救われるという特異体質だった。
ある日、そんな悠弥の体質に気づいた、スカジャンがよく似合う謎の女性――ハナコは、悠弥を神事会という組織に招待する。
この世界には本物の神様がいる。ならば、本物の神事も必要になる。
神事会とは、本物の神事を行うことで神々と『交渉』する組織だった。
何故か業界で有名だった悠弥は、早速、仕事を与えられる。
それは、ある少女が無意識に垂れ流している、恐ろしい祟りを解消することだった。
神に呪われた少女を救うためには――少女と親密にならねばならない。
神様を巡る青春ファンタジー、ここに開幕。