あらすじ

いらないものを少しだけ持って行ってくれる「ちょっとだけ」の約束。 例えば気になる体重を。諦めきれない片思いを。大切な友達への嫉妬心を。 それは知らぬ間に攫っていって、なかった事にしてくれる。ほんのちょっぴり楽にしてくれる。 発端はそんな、他愛ないおまじないのような話だった。 けれど。 その本当の意味を知った時、取り返しはもうつかなかった。 『机引(キビ)き』 机の中に、それは居る。

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小説を読もう2015/07/24
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