あらすじ

遥か彼方の夏の国で鈴の音は 無くした幻想をノートにつなぎとめる。 殺めた人たちがまだ退かないかまだ退かないかと 死の灰に頭を垂れる。 夜風は万雷と旋律を輪唱させる。 音は止まらず風雅を極める。 I死するともと光の下でそうそう酔ひもせんと影を踏む。 星の航路に後来を託す。 誰も咎めぬ数多の星達は 時の流れのまにまに天を照らし あまつさえ作り話の黄泉へと繋がるとは気づかない。 神はやはり我々を見限ったのだ。 真意は戦の下にあり。 瘴気は雷に、氷期は光の柱に、隆起は黄泉に。 始まりの騎士は音を抜かれた。 騎士の魂は常に呼ばれ続ける。

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小説を読もう2023/11/23
  • 現在の作品鈴音