あらすじ

2023年5月、人類は一つの歴史に名を刻む。 『コロナウイルス、パンデミック収束』…… 医学の叡智を結集したワクチンと治療薬の台頭、そしてまだ確定要素とは言えないが、ウイルス自体の弱毒化により、コロナは単なる風邪と化した。 だが、まだ完全に脅威がなくなったとは言えず、しばらくの間人類はこの不気味なウイルスと共生をせざるを得ない。 中小企業に勤める青年、神無月重明は、所謂底辺企業のサラリーマンであり、一応同棲している彼女はいるが、ただあてもなく、毎日が流されるがままにダラダラと時を過ごしていた。 ある日の忘年会の帰り、重明は突如として高熱に襲われ、同棲相手の稲盛和江の助けにより病院に搬送されるが、診断結果はコロナ陽性であった。 ただ運が良い事に、ワクチン接種は5回済ませており、日々症状が軽くなってきていると思ったが…… (注)この物語を書く数日前、私はコロナに感染しました。 主人公の重明のコロナの症状については、私の体験談に沿って描写させていただきました。 人によっては「?」と思われるところもあるのかもしれないのですが、それも全て私が経験した事です。 実在の薬やワクチン名は、伏せてあります。何か面倒な事を起こしたくない為です。 この物語をきっかけに、皆様がコロナの事を意識して頂けると幸いです(^^)

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カクヨム
カクヨム2024/01/05
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