あらすじ
21世紀末、人型ロボットが人類の仕事の大半を代替するようになってからしばし。絶大な仕事の効率化を図ったロボットに対し、人類は「どう付き合っていくべきか」という課題に取り組んでいた。しかし世界中で、ロボットの暴走事故は年々増加の一途をたどるばかり。高度機械化・情報化が進んだ東京で、刑事たちはロボットの暴走を予期できるよう、激務を強いられていた。
武装警察の急襲を受けたアンドロイドの少女、ティマは、自らに与えられた高い戦闘スキルを活かして戦うことを決意する。一方、警視庁の大石雄哉(おおいし・ゆうや)と小原優紀(こはら・ゆうき)は、それを止めるために日夜職務に取り組む中でティマと遭遇。彼女が人間だと勘違いしたために、その身柄の安全を図らざるを得なくなる。
ティマに課せられた任務とは? 大石・小原の凸凹コンビの行く末は? この世界で主導権を握るのは人類か、機械か?
謎解きの色を帯びた過酷な戦いが始まる――。