あらすじ
クラスごと異世界に召喚された高校生、湊川優斗。
魔王を倒す【異界の勇者】として、マクタロード帝国の神官に召喚されたのだった。
異世界には予言があった。
「30人の異界の勇者が、世界を救う。30人の中で最強の【創成の勇者】が勝利へ導くだろう」
スキルを一人ひとり授かるのだが、
「工作スキル? 予言にないスキルだ」
「うむ。予言にないハズレ枠だ」
「ゴミだ。ゴミ」
「陰キャの湊川にピッタリじゃんw」
「めっちゃくちゃ弱そうw」
「ゴミはさっさと死ねよw」
予言にない【工作】を授かった優斗は、異世人にもクラスメイトにもゴミ扱いされる。
そしてクラスで迷宮探索に行くが、
「やばい……魔物が強すぎる」
「誰か囮にすれば……」
「ゴミの湊川を囮にすればいいんじゃね?」
クラスメイトに足を切られて、迷宮に置き去りにれる。
死の淵に立った時、工作スキルが進化した。
最強の創成スキルに——