あらすじ
ある日、日本は原因不明の病が流行り、【獣性《ラック》】と呼ばれる特殊能力者が誕生した。
しかし、特殊能力を発現した者のうち、人間の知能と姿を維持できるものは、わずか0.001%。ほかは事故や事件を起こす厄介者となり、殺されてしまうのだ。
高校生の春多は五歳で【獣性】を発現した。が、だれにもバレず、人間の姿を維持し、日常生活を送っていた。
――見つかれば、殺される。
【獣性】を隠して生きていた春多だが、偶然、【獣性】の暴走に巻き込まれてしまう。
ともに処分される覚悟を決めた春多だが、そこに同級生の零有たちが現れ――
「俺たちは二人とも【獣性】だ」
----コンテスト応募用キャラクター設定----
・紀 春多(15)
くせ毛、茶髪茶目、平凡を意識。
5歳のときに獣性<ラック>を発現したが、一人で耐え抜き、だれにも言わず隠してきた。
能力を操ることも戦うことも、独学なため荒い。
獣性:【雑種】 体が強い。だが強すぎるがゆえに……
・叶ノ川 零有(15)
黒髪黒目、クール。資産家の息子。
5歳のときに発現し、親や兄弟とは別れ、獣性<ラック>の研究施設へ。
言葉数は少ないが、勉強熱心で優秀。
獣性<ラック>としてプライドがある。人助けをしたい。
獣性:【シェパード】 影から犬(シェパード)を呼び出し戦う。影犬はとても美しいが、ピンチになると……
・当間 ジーン (16)
金髪青目、女性受けする甘いマスク。
研究所の1002番目の被験者であり、獣性<ラック>の父と獣性<ラック>の母の人工授精で生まれた。
受精時から能力が発現しており、エリート中のエリート。
獣性:【ゴールデンレトリバー】 情報処理能力に長け、研究所の電子端末を持ち、世界中の情報にアクセスできる。