あらすじ
きっと、毎日受付の前を通り出社していく社員さんたちは
私がどれだけ尊敬しているか知らないだろう。
きちんと会社勤めをしていて、しかも丸の内のビルに入居できるような企業に入れて、営業をしたり、プレゼンをしたり、事務作業をしたり、来客対応をしたり、、
それがどれほど凄いことなのか、
そこから外れてしまっている私には痛いほど分かる。
私が通れなかった道だから。
それと同時に、私は芸術家にとても憧れを抱いている。
自分の世界観を文章やイラストや音楽などの作品で表現して、そこに共感してくれる人々がいる。
限られた人しかそうなれないのは重々承知の上で、私もそんな風になりたいなと、よく思ってしまう。
私は小説家になりたい。