あらすじ

罪を贖うために騎士になった。  国の為にと働いていたら、いつの間にか騎士団長と呼ばれていた。地位が上がっても嬉しくない。  ただ罪を贖い続けるためにまた働いた。  そんな俺に好きな人が出来た。  口下手ながら口説いたら、すぐフラれた。 「ドナちゃん、好きだよ〜」 「……どうも。お帰りはあちらです」 「つれないねぇ」  へらへらへらへら。軽薄な笑顔を貼り付ける。昔なら絶対こんなふうに笑わなかった。  良くも悪くも、彼女は俺を変えた。  依然として俺と彼女の距離は縮まらない。  別に、好きだと伝えるだけで十分だから、俺としては問題は無いけど。 「好きだなぁ」  ま、罪が消えるわけでもないからな。  彼女に愛を告げて、また、国のために働いた。

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カクヨム
カクヨム2020/03/02
  • 現在の作品俺は彼女にプロポーズし続ける