あらすじ
※物を光らせるだけしか取り柄のない魔術師×怪力剣士娘=伝説の勇者説
主人公の「レノ」は付与魔法と呼ばれる物体に魔力を付与させる魔法しか使えない。彼の手にかかればどんな物も光り輝かせることができるがそれ以外の効果はない。しかし、彼を伝説の魔術師の子孫と信じて会いに来た剣士の少女「ヒカリ」との出会いで運命が変わる。
「やっぱりレノ君の魔法は凄いよ!!こんなに怖い魔物さんを一撃で倒せるんだから!!」
「いや……俺の魔法は剣を光らせるだけなんだけど」
レノの魔法で光り輝く剣を手にした少女は伝説の聖剣の如く数多の魔物を切り伏せる。しかし、実際に魔物を倒せたのは少女の「怪力」のお陰であり、決して魔法の力ではない。そんな事実を知らぬまま少女はレノを連れまわし、勇者を目指して今日も魔物を打ち倒す。