あらすじ

大正時代。 京都でちょっと有名な画家の竹内先生は、東京での展覧会に絵を出すことになった。東京ですでに名が知られたいる横山先生とは一時期、一緒に働いたこともあり、対抗心も沸いてきた。 が、なかなかうまくいかない。 そんな時、竹内は一匹の猫を拾う。 その猫はいたずら好きでよく騒ぎを起こし、奥さんや弟子、竹内自身も近隣住民によく謝っていた。 が、リンと名づけたこの猫をモデルに絵を描くと、驚くほど筆が順調に進む。そして、作品は完成。 竹内が東京に行っている間、リンはいなくなっていた。 探した。が、見つからない。 描いた絵は、賞を取った。横山からも賞賛を受けた。 竹内はリンが自分に傑作を描かせるために現れたのかと考えた。

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小説を読もう2014/12/30
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