あらすじ
ギフママ。我が子がギフテッド主張するママが自らをギフママと呼び始めたことが語源。
日本国内ではギフテッドについて公的にも医学的にも定義されておらず、ギフテッドと診断や公的認定をされることはない。
IQが130を超えるとギフテッドだとする情報がSNSやネットで溢れているが根拠は不明である。
ギフテッドの情報が錯綜する中「子どものIQが130を超えたからギフテッドだ!」と我が子を勝手にラベリングする自称ギフママが現れる。
そして親にギフテッドと呼ばれる子どもと自称ギフママに群がる怪しげな人々。
「ギフテッド」を通して見える親の、そして人の仄暗い闇を描くオムニバス小説。