あらすじ
三宮杏子(さんみやあんず)は、兄と共に祖父母に育てられ、先に心筋梗塞で死んだ祖父は、認知症の祖母を残し、先に天に向かった。兄と二人で交代で看ながら、朝から夕方は私が仕事をし、夜は兄が病院の清掃の仕事に入った。やっと、病院が見つかった時、祖母は脳溢血で、祖父の元に向かった。兄は福祉の学校を出ており、いつも祖母を看るときの注意点を教わった。やっと、祖父から先に生命保険が入り、二人で半分に分けた。祖母の生命保険がおり、また半分にわけ、遺産もわけた時だった。兄ちゃん、結婚するからな!私はショックで関東へと引っ越しをした。兄を超える人しか付き合えない。そう、杏子は、ブラコンになっていた。そんな杏子の優しく切ないストーリー。