あらすじ

久山は認めてもらいたかった。自分を認められたなら良かった。ただ、ひとえに彼と対等になりたかっただけなのだ。幼馴染みの二人が綾なす少し歪な友情、警察物語。二人の成長と過去がここに記される。ただ、本当は「人に寄り添える警察官」になれたら良かったのに。いつの間にか変わってしまった夢。交差することなくすれ違う二人の想い。努力家である秀才な久山と、誰しもが認める天才、東江。そんな二人の不器用な物語。 ──こんなことなら、警察官になんてならなかったのに。 ──僕は一度でも大切な人を守られたらよかったのに。 二人の想いが通じ合う日は果たして訪れるのだろうか。

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小説を読もう2023/12/21
  • 現在の作品絆の行方