あらすじ
様々な理由から、強い憎しみ・復讐心を抱く人間。
そんな人間のもとに、『その本』はやってくる。
タイトルのない真っ黒な本、内容は読めない文字らしき記号ばかり…けれどその本を手に取ると、背後から美しい声が聞こえてくる。
「喚び出していただいてありがとうございます。可愛い子羊様」
見ると真っ黒な服に身を包み、美しい立ち姿、人間離れしたキレイな顔立ちをした男性が立っていた。
そして彼は囁く。
「私は人生最後の復讐をお手伝いいたします」
「さぁ、憎い相手はだぁれ?」
その声に、か弱い人間は抗うことなどできない。
「人生最後の復讐契約、いたしますか?」