あらすじ

主人公、喜多川真吾は元警官の探偵。しかし警察官時代ある事件をきっかけに警察の職を辞することとなる。その後、育ての親の援助もあり歌舞伎町内に探偵事務所を設立するも、日々極貧生活を送る。当時の警視庁上層部に対し怨恨を持つ主人公は、その鬱屈とした感情をどうすることもできずにいた。 そんなある日、警視庁が積極的に協力を仰ぐほどの神童、大宅一二三が真吾の元に現れる。一二三は現状の警視庁に疑念を抱いており、かつて真吾が追っていた事件の新たなる火種を持ってやってくる。嗜虐嗜好もある一二三は、真吾に半ば強引に協力関係を結ばせる……。 極道、探偵、警視庁…… そして巨大な財閥。様々な人間たちが絡み合う、史上最悪の殺人事件の結末は、果たして―― ? 登場人物 主人公→喜多川 真吾(キタガワ シンゴ) 本作の主人公。二十二歳→二十三歳の男性。 元警察官だった過去があり、諸事情によって警察の職を辞する。歌舞伎町で探偵事務所を営んでおり、探偵たちと警視庁が独自に結んだ対犯罪者対策探偵代理捜査協定(通称対代協定)に所属しているも、本人も自覚しているように頭がよろしくないために、依頼者は月一ペース程度でしか訪れることはなく極度の極貧生活を送っている。 歌舞伎町の駆け込み寺でもあり、極道組織でもある郷馬組で育ったことから、とても心優しい。 頭は良くないものの腕っぷしが強く、かなりの身体能力を誇る。 序盤は未熟な部分が多かったものの、一二三との出会いから成長していく。 ヒロイン→大宅 一二三(オオヤ ヒフミ) 本作のヒロイン。十二歳の少女。 大宅財閥という巨大な財閥の一人娘。 あらゆる事件を圧倒的な頭脳によっていくつも解決に導いてきた事件マニアでもある。そう言った業種の人間からは「神童」と呼ばれる存在。公に姿を現すことはめったにない。 体が虚弱であるものの卓越した頭脳を持ち、目も眩むほどの美少女。 しかしかなりの毒舌家&加虐体質というとんでもないほどのマイナスポイントを持ち合わせている。 明かりのない場所でも眩しく思えるほどの銀髪とゴシック調のロングドレスが特徴。 長い間追っている事件の関係者である真吾に近づいて、半ば強引に協力関係を結ぶも、真吾とそれを取り巻く環境に触れていき、ひたむきに強く生きる真吾を評価していく。

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カクヨム
カクヨム2021/01/31
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