アルファポリス2025/07/07
あらすじ
剣と魔法を王族や貴族が独占しているペトロート王国。
その王都では、貴族出身の騎士たちが、国に蔓延る魔物ではなく、初級魔法1回分の魔力しか持たない平民に対して、剣を振ったり魔法を放ったりして、快楽を得ていた。
だが、そんな騎士たちから平民を守っていた人物がいた。
その人物とは、辺境近くの小さな村に住んでいる木こりだった。
騎士から疎まれ、平民からは尊敬されていた木こりは、平民でありながら貴族と同じ豊富な魔力を持ち、高価なために平民では持つことが出来ないレイピアを携えていた。
しかし、木こりは王国に対して複雑な気持ちを抱いていた。
それは、かつて王国から全てを奪われた辛く苦しい過去があったからだった。
それでも木こりは、悪徳騎士だろうと、魔物だろうと、守りたいもののために剣や魔力を振るう……かつて、尊敬する父が王国のためにしたように。
『私は、私の中にある誇りや矜恃を胸に、今の私にとっての大切なものを守るわ!』
これは、不条理に全てを奪われて1人孤独に立ち向かっていた木こりが、親しかった人達と再会したことで全てを取り戻し、婚約者と再び恋に落ちるまでの物語である。
※小説家になろうでも同時連載中!
連載情報
ウェブ小説
配信言語
カクヨム2022/12/12
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