あらすじ
【書籍版が2023年12月28日(木)に角川ビーンズ文庫さまより発売予定です!】
【『推しメン』原案小説コンテストにて書籍化検討作品に選ばれました! 皆様の応援に感謝です!】
悪魔が人に仇なす時代。
司祭の愛人との密通がバレて街を追い出された祓魔師《エクソシスト》・シモンは、幻視を引き起こすほどの演奏技術を持つ美貌の吟遊詩人・オルフェと出会う。
母親の故郷へ向かう途中だと言うオルフェに同行する事を決めたシモンだったが、その夜、悪魔に襲われて――!?
アウトローなエクソシスト×悪魔を父に持つ吟遊詩人が、剣と聖歌で悪魔を祓う、痛快バディストーリー!
◆ ◆ ◆
主要キャラクター概要・設定 ※がっつりネタバレあります。
◆シモン
女神《エッラ》を信仰する祓魔師《エクソシスト》。十八歳。
メイン武装は二本のナイフ。それ以外にも様々な武器を悪魔祓いに使用することから『百器』の二つ名を持つ。【身体強化】と【武器強化】の秘跡で自身を強化して悪魔と戦う。
お調子者で口達者。他人の女に手を出して悪びれるどころか開き直る、聖職者とは思えないアウトロー。
だが祓魔師としての本分はしっかりと果たし、悪魔の被害者に対しては聖職者らしい一面を見せる。
司祭の愛人との密通がバレて街を追い出された先で、オルフェと出会う。
◆オルフェ
美貌の吟遊詩人。十七歳。幻視を見せるほどの演奏技巧の持主。
その正体は、魔王だった父と聖女だった母の間に生まれた半魔。
『悪魔の島』から逃げて来た『贄の御子』。悪魔の作った『箱舟』で、女神の住む天の国へと攻め込む『鍵』。
父親が命懸けで島の外に逃がされ、母親の故郷である星都サン=エッラを目指す途中でシモンと出会う。
母の遺骨を納めた櫃像《ひつぞう》を用いて、【治癒】の秘跡を行える。
また聖琴エウリュディケの力で、女神由来の聖なる力を増幅させることが出来る。
ずっと島で母親と二人で暮らしてきたため、全くの世間知らず。無防備過ぎてスリに遭っても気付かない。素直で人当たりが良く、初対面の人間にも警戒しない。
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