あらすじ

「ごめん、菜子。他に、好きな人ができた。別れてほしい」  二年間付き合っていた彼氏に、あっけなく振られた。 「そっか。私なら大丈夫だから、気負わないで。一真、二年間すごく楽しかった。ありがとう」  それでも、私のどこがダメだったかと聞くことなく、心変わりした彼を責めるでもなく、昨夜からの予行演習通り、最後までちゃんと良い女でいることができた。  彼の時は既に動き出している。だったら私も、と、別れた翌日からさっそく新しい出逢いを求め始めたけれども――  さらりと読めるビターテイストな短編を目指しました。 *この作品はエブリスタにも掲載中です。

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カクヨム
カクヨム2019/10/02
  • 現在の作品失恋した、涙の一つも出てこなかった