あらすじ

食卓に出てきたのは、『夜のみそ汁』だった。おわんの中に、ほんとうの『夜』が入っていたんだ。 ぼくは夜とかくらやみがこわくて大きらい。 夜が来たら『今日』がおわってしまうんだ。 今日が終わって明日になったら、今日いたぼくは消えてなくなっちゃう。 そして、明日になったら、ぼくの知らないダメなぼくがいるんだ。 そんなこわくて大きらいな夜だけど、思い切って飲んでみた。

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小説を読もう2023/12/25
  • 現在の作品夜のみそ汁