あらすじ

日本のロック界の最も闇の部分にて存在していた伝説のグループである「裸のラリーズ」 今でこそ様々な音楽配信サービスでも聴く事は可能であるが、 嘗ては「日本ロック界の最大の闇」とも言われ、限られた人にしか知られていない存在。 結成は1960年代後半のグループサウンズ全盛の時代だったが、 一般の人には知られることもなく、たまに文献で名前を見かけるぐらいであった。 何よりもヒット曲とは真逆の文学的な歌詞と暗さを感じさせる音は、他に類を見なかった。 しかしながら、その独特の存在感は通のロックファンをも唸らせていた。 長い活動期間があったにも関わらず、殆ど音源を発表していなかった事も 伝説に拍車をかけたのだった。 そんな中で1990年代初頭に、突然3種類のアルバムが発売され、 ファンの間で大騒ぎとなった。大手の音楽雑誌には掲載されなかったが、 一部の音楽誌で特集を組まれたりした事も。 そして更に数年が経ち、久々にライブが行われる事になった。 これはこの度、公式サイドから発売された90年代に復活した時のライブ盤、 それを聴きながら、初めて見た裸のラリーズを回想してみたものです。 恐らく95%の人が拒絶し、5%の人が熱狂的に受け入れるタイプの音楽。 そのライブが如何に凄かったのかを拙い文章でどこまで表現できるか? はっきりいって、CDの音源だけでは裸のラリーズのライブの凄さの全てを 表現することは出来ませんが、凄さの片鱗だけでも感じてもらえたらとの思いです。 もし凄さが伝わったなら、何か書いてもらえると幸いです。 別に興味を持ってくれとは言いませんので。

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カクヨム
カクヨム2023/12/01
  • 現在の作品もう二度とこの「夜」は訪れない~Les Rallizes Dénudés~