あらすじ

上場会社の監査等委員設置会社である社外取締役監査等委員が主人公です。 有事が発生した上場会社の社外取締役、監査等委員として職責遂行した2年間の“正義を貫くために闘う”姿を通して、「取締役の職責・正義・品格」とは何かを問う小説です。   “正義を貫くための闘い”: ①不正に関与した取締役らの保身のための責任追及の妨害 ②取締役会の機能不能(保身派による多数決原理による決議強行) ③上場会社ではあるが、オーナー企業のため、不正に関与したオーナー兼取締役の資本力による妨害 ④創業家の争い ⑤法令に準じた不正関与した取締役らの責任追及のための刑事訴訟、民事訴訟等 ⑥株主総会における「株主裁判」 昨今、会社の不正や不祥事(コンプライアンス隠蔽、着服、データ改竄、ハラスメント関係、不正会計等)が多く発生しており、企業にコンプライアンスの徹底、コーポレート・ガバナンスの取組徹底が強く求められております。それに関するビジネス書としての取締役、監査役等のHOW TO 本は多数出版されておりますが、実際に有事が発生した際の具体的対応事例および対応実績の詳細等についての本は、未だありません。  当小説では、上場会社の外国公務員の贈賄事件の有事をモチーフとしたフィクションですが、有事発生時に取締役はどう職責を果たすべきか。また、取締役会、監査等委員会、株主総会等の機能・コンプライアンスを事実・法令に即した形で社外取締役監査等委員の立場から追求しました。 企業フィクション小説ですが、取締役会や監査等委員会等、実務に準じたストーリーとなっています。

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カクヨム
カクヨム2023/12/28
  • 現在の作品コンプライアンスの番人……社外取締役監査等委員の正義……