あらすじ
主人公は徳賀 凪庵《とくが ないお》。
冴えない社畜の32歳。
家と職場を往復する日々。
友達なし、恋人なんてできたことがない。
たまの休みは1人カラオケでアニソンを歌う。
そんな悲しい毎日だった。
ある日、女神が土下座した。
本当はカリスマ演歌歌手になる運命だったという。
魅力の女神がミスをして、魅力のない人間になっていたというのだ。
女神は謝罪とともに彼に力を与えた。
それは、魅力を操作する力。
試しに石ころの魅力を上げてみる。
「その石を売ってくれ!!」
すると、3万円で売れてしまった。
その力は、どんな物でも魅力を上げることができるという。
ゴミだって石ころだって。
自分自身の体にだって……。
さぁ、楽しい人生の始まりです!
全4話。1万字以内の短編です。