あらすじ

雪の夜、公園のベンチに寝ていた男から、俺は小さなブリキ缶を手渡される。 『こいつを誰かに開けさせるんだ。そうすると、そいつの幸せがこの缶に貯まって、缶の持ち主に貸し出される。 兄ちゃんが十分幸せになったら、その時は自分で蓋を開けて、借りた幸せを返せばいい。』 その缶を手にした、俺は──。

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小説を読もう2023/12/25
  • 現在の作品5年後、蓋は開かれる