あらすじ
オーストリアの皇妃候補に選ばれたバイエルン公爵家の令嬢ヘレーネ。
見合いの顔合わせで青年皇帝フランツ・ヨーゼフが惚れ込んだのは、ヘレーネではなく付き添いの妹のエリーザベトだった。
皇帝に公の場で袖にされたヘレーネは王族の姫としての体面に傷がつき、生涯孤独を覚悟することに。
無辜な日々を送るヘレーネに、富豪と名高い侯爵家の世継ぎマクシミリアン・アントンとの縁談が舞い込むが……幼馴染であるアントンの秘密をへレーネは知っていた。
史実に基づいたフィクションですが、実在の人物や団体とは関係ありません。