あらすじ
俺はコーリヒト・ヴォルグ。ヴォルグ家の三男だ。
親父殿は准男爵だけど、俺たち兄弟は平民だ。
そんな俺に結婚の話がやってきた。
相手はなんと、この領地の領主であるコンヴィスカント子爵のお嬢様だという。
裏がありそうな臭いがぷんぷんするけれど、会ってみたら病気を患ったというだけで、至って普通。
でも、一緒に住んでみてわかってきたが、彼女、俺の知らない言葉を言ったり、貴族のご令嬢だというのに庶民の生活になじんでいる。
そんな彼女に俺はどんどん惹かれていく・・・。
“結婚”という出会いから始まる、ほのぼの恋愛譚。