あらすじ
日本でのんきにモラトリアムを謳歌していた女子高生「安西詩乃」は謎の爆撃により異世界へ転移してしまう。
病院で目を覚ました詩乃だが、そこはテレビの旅番組で良く見るイギリスによく似ていた。世界地図を広げ日本列島と思われる場所を指しながら身元を証明しようとするが、既にその国は崩壊し他国の領土となっていると伝えられる。
欧州によく似てはいるが少し違う、そんな場所で詩乃は戦災孤児として施設へ預けられた。身寄りもない異世界で彼女は生きるため軍隊へ入隊する。
それから数年後、海軍少尉となったシノ・アンザイは陸戦隊の機甲科へ配属。
そこで最新の技術を詰め込んだ戦車「ミアトゥ」を任せられる。
巨大な潜水艦『強襲揚陸潜水母艦ヴァン・ニョルズ』乗組員として、また戦車部隊の小隊長として数名の下士官を部下に引き連れて戦場へと赴く。
戦火のなかで友情や悲哀を通じて彼女は少しずつ成長していくのだった。