あらすじ

澤光史は「鷹の目」と呼ばれる優秀な民間の身辺警護員だった。 憧れの上司と個性豊かな仲間に囲まれ、使命感に溢れた日々を送っていた。 しかし、2021年の6月。 担当した渋谷のイベント警護での事件をきっかけに退職をしてしまった。 二足歩行もろくに出来ない程に落ち込み、自室に閉じ籠る生活をしていたが、 立花栞と出会い、澤は少しずつ人間としての生活を取り戻していく。 そして出会ったのが葬儀社「想別社」 故人がどう生きたか、遺族がどう送りたいか。 その想いに特化した想別社の先輩と働き始め、澤の人生は変化していく。 2023年4月のとある晩。 深夜に葬儀の依頼が入り、先輩社員の山下と会社を出発。 来月に担当者試験を控える澤は、主導で病院のお迎えと自宅安置を任される。 霊安室のドアを開けると、そこにはその場にそぐわない妻の姿があった。 ―私の味方になってくれる?- 予想だにしなかった彼女の言葉に「精一杯お手伝いします。」と答える澤。 彼女には大きな敵がいた。

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カクヨム
カクヨム2023/12/21
  • 現在の作品BUAI-不愛-