あらすじ
昭和の面影を残す商店街にある、小さなスナックでホステスとして働いている「あず」。
場末のスナックにはもったいないような、しっかりと客あしらいができる若い「あず」に、しつこくセクハラまがいの絡み方をしてくる困った客けんちゃん。でもお店のママは常連客が減るなんてことにはおかまいなしで、「あず」を護ろうとけんちゃんに容赦ない。
そんなママのいるお店が、そしてこの街が、「あず」にとって大切な居場所になっていた。
そこへやってきた田子森と名乗る客。そしてママに出入り禁止を言い渡されていたけんちゃん。「あず」の周りでやっとみつけた落ち着ける居場所に、さざ波が立ち始める。
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『10 Stories』シリーズ第二弾のオムニバス短篇集〈✦ 10 Night Songs and Stories -宵闇に融けるころ-〉の、七話めの物語です。
短篇集収録時は二分割だったものを、こちらでは読みやすいように1エピソードあたりだいたい2,000文字前後と、九分割にしました。内容はまったく変わっていません。
ところで、この物語は『10 Stories』シリーズ第一弾〈 ❦ 10 Love Songs and Stories -君を想いて-〉に収録の、あるお話の続きにあたります。
そちらもシングルカットしていますので、既に読んでくださっている方はキャッチコピーだけでおわかりになるかも……。
〈✦ 10 Night Songs and Stories -宵闇に融けるころ-〉≫ https://kakuyomu.jp/works/16817330656529252457
〈 ❦ 10 Love Songs and Stories -君を想いて-〉≫ https://kakuyomu.jp/works/16816700426557489103
※ 本作品収録の〈 ✦ 10 Night Songs and Stories -宵闇に融けるころ-〉は【エブリスタ】【pixiv】でも公開しています。
※ 作者は未熟です。加筆修正については随時、気づいた折々に断りなく行います。が、もちろんそれによって物語の展開が変わるようなことはありません。
※ この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。