あらすじ
──《忌み子》。それは恐ろしく、忌まわしく、異能者から畏怖と畏敬の念を持たれる存在である。
『万能』の使い手、日本有数の異能者組織《鷹宮》の本家筋でさえも優に超える異能を持つ存在。
そんな《忌み子》として生を受けた鷹宮蒼月は、自身の住まう学園都市内の公園にて、一人佇んでいる少女を見かける。そんな彼女の眼は、茶と紅のオッドアイ──忌み子の象徴であった。
そんな彼女は、家族を全員亡くしていたのだ。
「──まさか、同類に出会えるとはね」
同類である彼女に色々問いたい。そう思った蒼月は自宅まで彼女を連れ帰ったが、待っていたのは蒼月の幼馴染である。
「あ、親が転勤したからあっくんの家に住む事にしたの♪」
「嘘だろ……!」
という事で、鷹宮家での新たな生活が始まった。忌み子とロリ幼馴染を家族とした蒼月は、イチャラブ生活を送る事となるが、その裏には《鷹宮》の様々な騒動が彼等を待ち受けていた──