あらすじ
どこにでもいる大学2年生の三ヶ島瑞稀は、付き合って半年になる彼女——盂蘭すずかと軽井沢へと旅行に来ていた。すずかは少しわがままだけど、大学内ではその美貌から非常にモテた。だから、みずきにがっかりされないように振られないように期待に応えようとしてきた。 もちろん今回の旅行も、すずかが言い出したものだった。 二人は、みずきの別荘でゆったりと過ごした後に、東京へと戻る予定だった。しかし、すずかはどうやら軽井沢でやり残したことがあるらしい。 みずきは帰りのバスの出発時刻まで仕方なく彼女に付き合うことにしたのだったが——